Q. 冷えた樹脂が混入するコールドスラグ不良の発生メカニズムと対策は?
A.
コールドスラグは、成形機のノズル先端で冷えて固まった樹脂が、次ショットの射出時に金型内へ流れ込み、製品表面に痕として残る外観不良です。対策として、金型のランナー部に冷えた樹脂を溜める「コールドスラグウェル」を適切な長さ・太さで設けることが最も重要です。また、ノズル温度の適切な管理も発生防止に効果的です。