材料選定の手引き(Part-5 環境特性編)

エンプラ、スーパーエンプラを原料とする成形品やそれが組み込まれた最終製品は長期間にわたって使用されることが一般的です。その間、それを取り巻く環境下において薬品、紫外線に晒されたり、熱や応力がかかることにより初期の物性や性能が低下していきます。製品の設計者はこれらの因子による影響を予め想定しておくことが重要です。
Part-5「環境特性」編では、材料選定においてこれまで見てきた Part1~4 の特性に続いて、耐候性、耐薬品性について見ていきます。
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